不倫と浮気の違いについて
不倫と浮気の違いについて
不倫と浮気の違いについて、簡単に説明するならば、「どちらかが既婚者かどうか?」ということです
独身同士のカップルのうち、どちらかが、他の独身の方と不貞行為をした場合は「不倫」という言葉ではなく「浮気」ということが一般的な概念です。
また法律の用語では「不倫」や「浮気」という言葉は出てきません。
「不貞行為」という言葉が中心になります。
ケーススタディー
独身の方が、他の独身の方と付き合うと浮気
既婚者の方と独身の方と付き合うと不倫、
既婚者の方と独身の方が一夜限りで遊ぶと浮気、
既婚者同士で付き合うとダブル不倫ということになります

言葉の意味から
不倫という言葉の意味は、倫理にかなっていない、「不」という意味で
「不」倫→不倫ということです。
結婚という届け出を、「婚姻届」という書類に証人を二人も付けて提出書類の行為になりますので、重みが違います。
独身同士の時ではどうこんがらがっても「浮気」という言葉が使われます。
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